AMBASSADORS
4D AMBASSADORS
越智 隆治
TAKAJI OCHI
海洋フォトジャーナリスト
プロフィール
1965年、神奈川県生まれ、千葉県浦安市在住。慶応義塾大学文学部卒業後、産経新聞社写真報道局に入社。9年間の勤務を経てフリーの海洋フォトジャーナリストに。大物海洋生物をテーマに世界中の海を舞台に撮影を続けている。バハマでタイセイヨウマダライルカやタイガーシャークと泳ぐクルーズ、トンガのザトウクジラホエールスイム、スリランカのシロナガスクジラ、マッコウクジラスイム、メキシコのカジキスイムなど、世界中の大物海洋生物と泳ぐツアーも多数企画。「海からの手紙」(青菁社)、「WHALES!クジラ!大写真集」(二見書房)など著書多数。
HP: http://takaji-ochi.com
海洋環境保護活動
海の環境を考えるオンラインサロンHEREを主催。震災の時に立ち上がった三陸ボランティアダイバーズの理事を務める。トンガでは、ザトウクジラの個体識別。メキシコではプラスチックバッグに絡まったアシカの保護を行う団体に協力するなど、海外での大物海洋生物撮影に絡んだ現地での保護活動をサポートしている。
http://swimmingwithgentlegiants.com/tongan-fluke-collective/
https://www.rescatedelobosmarinos.org/
4D AMBASSADORS
関戸 紀倫
KIRIN SEKITO
自然写真家
プロフィール
1988年7月6日生まれ。フランス人の父、日本人の母の間に東京で生まれる。生まれて間もなくパリに移り、10年間フランスで生活。父は写真家、ダイビングインストラクターでもあり、小さい時からフィリピン、タイ、ガ ラパゴス諸島など自然豊かな場所に連れて行ってもらい、自然が近いものとなり気づけば 自分もダイビングを始め沖縄でダイビングインストラクターとして活動。その後、2年間オーストラリアのダイビングクルーズなどでガイド経験をした後、帰国前にオーストラリアを一周することに決め、車とカメラを購入し写真に専念する。帰国後はフリーランスのカメラマンとして水中写真や陸の風景写真をメインに世界中の人々に世界の美しい自然を写真という形で見てもらい、ダイビング雑誌や島雑誌などの連載も持っている。
HP: https://www.wildkirinphotography.com/
Japan Underwater Creators(JUC)
海洋調査研究写真家の福田介人氏、水中レポーターの稲生薫子氏との映像制作チーム。気候変動や海洋環境の変化を一般の人にもわかりやすく伝え、次世代に豊かな海を残すことにつなげたいという想いから、研究機関などと協力し、映像制作を行っている。https://www.japanunderwatercreators.com/
4D AMBASSADORS
福田 介人
KAITO FUKUDA
海洋研究写真家
プロフィール
1989年宮城県に生まれる。大学卒業後、東京大学大気海洋研究所にて職員(専属ダイバー)として3年間所属。先代から55年続く潜水調査専門会社「フクダ海洋企画」の2代目。地元の宮城県をはじめ、全国の海で研究者の野外調査の指導・サポートしながら、そこで得た経験や知識をもとに海洋環境のいまを写真や映像で伝えている。調査用途の客観的なデータ収集、水中写真撮影を通じて研究者から信頼あるダイバーとしての地位を確立。絶えず海が変化していく中で潜水を通して研究者や漁業者との対話を行い、地域に根付いた活動、調査に取り組んでいる。またJUCにおけるコーディネーターとして関戸紀倫氏とも協働。
HP: http://www.f-kaiyo.com/index.html / Ishinomaki Save the Ocean Project(ISOP)
宮城県漁業協同組合石巻地区支所、一般社団法人フィッシャーマン・ジャパンと連携して立ち上げた「磯焼け対策事業 Ishinomaki Save the Ocean Project」においてダイバーの育成をしながら自らも現場の指揮を執り調査ダイバーとして活動している。
https://jf-ishinomaki.com/isop/
4D AMBASSADORS
上出 俊作
SHUNSAKU KAMIDE
水中写真家
プロフィール
1986年、東京都生まれ。沖縄県名護市を拠点に「水中の日常を丁寧に」というテーマで、数mmのウミウシからザトウクジラまで、海の中に暮らす生き物たちを幅広く撮影。そのフィールドは、沖縄の海を中心に日本各地に及ぶ。2014年に関東から沖縄へ移住し、水中写真家として活動をスタート。ダイビングメディアへの写真・記事提供やセミナーイベントで水中写真の魅力を発信する他、ブログ「陽だまりかくれんぼ」にて水中写真撮影の手法も解説している。
HP: https://uw-photography.net/
PRIVATE PHOTO SEMINAR
「本気で水中写真を学びたい」というフォト派ダイバーの思いに応えるべく、沖縄本島北部にて2017年からスタート。水中撮影の基本からアートとしてのとらえ方まで、受講者のレベルに合わせてマンツーマンでレクチャー。「写真がうまくなる」だけでなく、水中写真を通して人生がより豊かになればという思いで、現在も年間約40回開催している。
https://uw-photography.net/seminar/